ケイド ミーレ フォールチェ

アイルランド語で“10万回のようこそ”という意味。

Bar E.A.Tの事、Bar kuyurasuの事、弊社スタッフの事を知っていただければ幸いです。

各店舗にて毎月1日、枚数限定発行しております。

 

2025.11.01発行第11宵


今回のスタッフ紹介はヨネです。

夏前くらいにスタッフになったヨネですが、実は大阪からでてきたばかり。

EAT系列きってのおっとりとした性格と喋りかた、、ですが、ぼくもびっくりしたくらい積極的?です。

人と話すのが好きでこの業界に入ったということですが、営業中の会話はもちろん、仕事終わりにカウンターで飲んでいる時にもお客さまとの会話を楽しんでいます。ほほえましいです☺️

休みの日にもスナックやバー等まわってみたりと冒頭に書いた通りの積極性。

おっとりな喋り方と共に、ヨネの生態についても注目してみてください。きっと癖になるはず。癒されますよ〜🤣


そんなヨネはE.A.Tをメインに週2〜3くらいのペースでの出勤。ぜひぜひ会いに来てくださいませ!


【お酒の小噺】

本日はバーでも主役級のお酒、「ジン」についてお勉強を。


①ジュニパーベリーの香りを主とする
②瓶詰アルコール度数は37.5%以上 
③3つのカテゴリーに分かれる:「ジン(Gin)」「蒸溜ジン(Distilled Gin)」「ロンドン(ドライ)ジン(London (Dry) Gin)」

ジンの3つのカテゴリーについては、上記の①②以外にそれぞれ以下のような規定がなされています。

ジン→蒸溜ジン→ロンドンジンの順に必要な条件が厳しくなっていくイメージです。


EATで使われている「タンカレー」はロンドンドライジンに当てはまります。


素材としては、小麦やとうもろこし等の穀物から作られることが多いですが、りんごや葡萄といったフルーツから作られているジンも。

日本のジンは柚子や山椒、お茶等、和を連想させるボタニカルを使用していることが多いですね☺️


この文字数では数分の一も伝えられませんが、バーでジンを楽しむ際には、どんな素材で、どんなボタニカルを使っているのか〜というのを見ながら飲むのも楽しいですよ!お試しあれ!


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